瀬谷区 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
瀬谷区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは神奈川県横浜市瀬谷区をはじめ、神奈川県内での地デジ、BS/CSなどの各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。横浜市瀬谷区にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでもお気軽に、当あさひアンテナへ、お電話やメールでお問い合わせください。
神奈川県横浜市は、神奈川県東部の多くを占めている市です。2020年(令和2年)現在、全国に20ある政令指定都市のひとつで、市内には18の行政区があります。2020年現在の面積は435.43平方キロメートル。同年2月1日現在の総人口は人口3,749,162人。市内に暮らす世帯数は1,713,417世帯になります。神奈川県の市町村ではもっとも広く、また市の総人口は日本の市町村でもっとも多く、四国地方に匹敵し、1府37県の人口を上回っています。横浜市は幕末の始まりとなる、アメリカ海軍、ペリーの黒船来航以来、港町および外国人居留地となり、明治以降は海外からの文化が伝わる国際交流都市となります。現在も風光明媚な港町であり、赤レンガ倉庫や中華街などで知られる歴史と異国情緒が漂う観光地。横浜みなとみらい21など計画的な開発が進む先進的都市。京浜工業地帯の中心である工業都市。生活環境もよく東京都心にも近いことから極めて人気の高い居住区など、さまざまな魅力と側面を備えている市です。
そして横浜市瀬谷区は、市の西端の中央部に位置する区です。区の面積は17.11平方キロメートルで、区の総人口は2020年(令和2年)2月1日時点で計121,936人。うち男性が59,441人、女性が62,495人になります。また区内には51,444世帯が暮らしています。横浜市の18行政区の中では、広さ、人口の多さとも16番目の区になります。横浜市内でも、もっとも内陸部に位置する区である瀬谷区は、夏や冬の気候が厳しい面もありますが、自然や史跡が豊かで住環境のいい地域になっています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから横浜市瀬谷区までは、およそ37キロから42キロの距離になります。スカイツリーの電波は十分に受信できる範囲内ですが、現場の環境によっては、電波の受信やアンテナの設置について条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、横浜市瀬谷区全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には瀬谷区はじめ神奈川県全般での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っています。瀬谷区にて各種アンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナ設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。
【追記】令和元年9月から10月にかけての台風や豪雨により、神奈川県はじめ全国各地で多大な被害が発生いたしました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。横浜市瀬谷区でも多くの被害が生じたことに、弊社一同、心を痛めております。一日も早い区の復旧と復興をお祈り申し上げると同時に、弊社からも微力ながら復旧に貢献すべく、可能な限りのご支援を行ってゆきたく存じます。
瀬谷区 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
瀬谷区ではどのような地デジアンテナの機種が向いていますか?
- A
現在、ご家庭で使われる地デジアンテナの主要機種は、八木式アンテナとデザインアンテナです。
八木式アンテナは屋根の上などに見られる、魚の骨のような地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力は時代につれて進化していますが、基本的な構造は当時から変わっていません。それほど基本設計に優れ、現在でも地デジの高い受信能力を誇る機種です。ただ八木式アンテナは多くが屋外の高所に設置されるため風雨などの影響を受け、歳月につれて確実に老朽化が進む弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均して10年程度ですが、この寿命は海沿いや豪雪地域など、設置場所の環境によっても大きく変化します。
デザインアンテナは壁面アンテナ、平面アンテナ、フラットアンテナとも呼ばれ、家屋の外壁などに設置する平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化や故障のリスクを軽減できる、修理やメンテナンスも簡単などの利点があり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナです。
現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当で、八木式アンテナと比べても地デジ受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナより設置位置が低い分、わずかながら受信感度も低くなる傾向がございます。アンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べやや割高になります。
横浜市瀬谷区は、東京スカイツリーから37キロから42キロ程度の距離にあたり、スカイツリーからの地デジ電波はNHK、広域民放はもちろん、東京都の地方局である東京MXも受信可能な範囲内です。さらに港北区の神奈川県立三ッ池公園に設置され、神奈川県内の地方局、テレビ神奈川(tvk)を送信する横浜局の電波も全域で受信可能です。スカイツリーと横浜局の方向もほぼ差がないため、瀬谷区内の多くの地域で、一台の地デジアンテナにてスカイツリーと神奈川局、双方を受信することも可能です。
また瀬谷区内では八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらを用いても、受信に問題が出ることは滅多にございません。ただ区内でも高層建築の近隣などの条件によって、まれに電波障害が発生するケースもあり、利用できるアンテナの種類や設置位置などに制約が出ることもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からでお引き受けしております。デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。本体色も4種類ございますので、どのような外壁にも調和いたします。
また弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、適切なアンテナの種類や設置位置など、可能な限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
さらに弊社では2020年6月まで、キャッシュレス決済でのお支払いによる5パーセント還元にも対応しております。瀬谷区で地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、アンテナ機種のご希望やご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- Q
瀬谷区で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?
- A
一般的に八木式アンテナやBS/CS110度アンテナは屋根の上、デザインアンテナは家屋の外壁に設置するイメージがございます。しかし現在ではアンテナの性能向上や施工技術の進歩により、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視やアンテナの経年劣化を抑えて故障を避けるため、家屋のさまざまな位置に設置する工法もございます。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など風雨を受けにくい位置に設置することで、アンテナ本体への負担を軽減する工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費しますが、その分、経年劣化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただどちらのアンテナも電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度、向きなどの条件により、アンテナを設置できる場所に制約がございます。その点はどうかご承知おきください。
また瀬谷区のように冬場は積雪になることもある地域では、特に八木式アンテナをお使いの場合、アンテナに雪が積もるなどの雪害によって故障の原因となることがございます。また横浜沿岸部など臨海部の地域では、潮風によって通常より錆びが進行しやすくなるといった塩害を受けるケースもございます。
雪害への対策では、通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、積雪に強い雪害対策用のアンテナを用いる、アンテナ表面に雪が付着しにくい加工を行うなどの手法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害および塩害への対策に高い効果が得られます。
また弊社では雪害、塩害への対策として、固定具やケーブルも錆びに強い抗錆び、対塩害仕様のものを使用する。職人の高い技術により防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工などで、豪雪地域や臨海部でも通常の八木式アンテナと代わらない寿命をお約束いたします。
これら各種工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要ですが、機材や手間が通常の設置とほとんど変わらない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
デザインアンテナは、基本的に塩害、雪害を含む自然環境への抵抗力が高くなっておりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、自然環境の影響も受けず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社では屋根裏にデザインアンテナを設置する工事も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。また屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理したシンプルで無駄のない施工によって、故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるというメリットもございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるために、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。ご自宅の屋根裏空間の形状や断熱材の素材など、条件によっては電波が受信できないため設置不可能なケースや、別料金でアンテナブースターが必要となるケースもございます。その点は何とぞご了承ください。
- Q
設置してもらったアンテナが故障したときの保証はありますか?
- A
その点はご安心ください。当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナ、BS/CS110度アンテナなど、あらゆるアンテナの設置工事において業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもっている証でもあります。もし保障期間中、万が一にも弊社の施工したアンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)にご一報ください。最短即日で弊社の職人が現場に駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナの設置工事が完了した際、工事を担当した職人が自筆でサインを入れた保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブル等でお客様が対応をお求めの際は、基本的にこの保証書をご用意していただきます。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
弊社にアンテナ設置を依頼されたお客様で、もし保障期間中にアンテナトラブルが発生して、弊社の職人からお渡しした保証書が見つからないときは、弊社へのお電話の際にその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時のアンテナ工事の内容や施工時期などをお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によってアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ本体の修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用したいとお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある、修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。横浜市瀬谷区にて天災によるアンテナトラブルでお困りのときは、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。
瀬谷区 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方
テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない
アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。
「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。
瀬谷区 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方
瀬谷区 てどんなところ??
神奈川県横浜市瀬谷区は、市の西端、中央部に位置する区です。瀬谷区は南北に細長い区域を持ち、区の西側、大和市との境目に境川が流れています。その他、区内を源流とする川には和泉川や阿久和川があり、また大門川、相沢川などが区内を流れています。
瀬谷区の区域は相模野台地、相模平野にあたり、区のほぼ中央を東西に走る相鉄線を境界に、北部は平地が広がっていて、南部は川沿いから段丘状の地形になっています。また横浜市内でももっとも内陸部にあたる区のひとつであるため、気候は夏は暑く、冬は寒くなります。冬場の寒い時期は横浜中心部の気温より数度低く、冬場、市中心部で雨のときには、瀬谷区では雪が降ることもあります。
横浜市の区の中で緑被率(面積のうち緑地が占める割合)は6位程度ですが、市全体の平均よりは高く、区内には市民の森や樹林も多く、横浜市内でも自然環境が豊かな区のひとつといえます。
現在の瀬谷区の区域は、かつては戸塚区に属していました。1969年(昭和44年)に、戸塚区から旧瀬谷村全域と阿久和町の区域が分離して、瀬谷区が成立します。旧村名でもある瀬谷(せや)の地名は、一説によると、元は狭谷(せや)で「狭い川瀬の小谷がある土地」に由来するともいわれています。他に「世野」が転じたとの説もあります。区名は分区の際の公募により決まりましたが、他の候補として、横浜の西部を意味する「西浜区」が同程度の票を集めました。ただ最終的には親しみやすさを重んじて、現在の区名が選ばれています。
現在の瀬谷区の区域には古くから人が住んでいたと見られ、数多くの遺跡も発見されています。
区内の旧石器時代の遺跡には、尖頭器や石核などが十数点、出土し、石碑が置かれている本郷遺跡。現在の下瀬谷中学校にあたり、建設前に発掘作業が行われた林遺跡の二ヶ所があります。
縄文時代の遺跡は、区内で50ヶ所以上が確認されています。主なものには、縄文後期の住居跡7軒や釣手土器、石斧、石皿等が出土した大久保原縄文遺跡。縄文中期の竪穴住居7軒や貯蔵穴が発見された蟹沢遺跡。住居跡257軒、土壙411基などが検出され、縄文中期の大規模な環状集落であると判明している宮越遺跡などがあります。
弥生時代の遺跡は9ヶ所が確認され、古墳時代の遺跡は、直刀と勾玉が出土したという円墳の八幡上古墳跡。長天寺の北側にある古墳跡で人骨3体、直刀、金環、琥珀玉などの出土品が東京国立博物館に収められている長天寺古墳跡など、区内で25ヶ所が確認されています。
区内を南北を縦断する鎌倉街道(かまくら道)上道は、鎌倉時代から主要な街道のひとつで、源頼朝、日蓮、新田義貞などが通った跡が残っています。室町、戦国時代には扇谷上杉家、後北条氏(小田原北条氏)が領地争いを繰り広げ、また甲斐武田氏の滅亡後、ゆかりの者が瀬谷に流れつき、土着したと伝えられています。
江戸時代には、徳川家康は東海道より中原街道を利用することが多く、区内には家康がこの地で歌を詠んだことから石碑が残されている二ツ橋。家康が駿河へ向かう途中で休憩し、住民が出した茶湯を飲んで、地名を名づけたといわれ、現在では記念碑がある楽老峰。また瀬谷を通過する際、瀬谷の絶景を「瀬谷八景」として選定、命名したなど、家康にまつわる史跡が現在でもいくつか残っています。
明治に入ると区域内の村で養蚕が盛んとなり、桑畑が多くなります。また上瀬谷の野鳥館、中屋敷の石井製糸場。本郷の川口製糸場(後の本郷館)、北村の小沢製糸場。新道の守屋製糸場、下瀬谷の仙田製糸場などの製糸場も多く作られますが、その大半は昭和初期までに廃業しています。
今日の瀬谷区では農業が盛んで、上瀬谷の農業専用地区は横浜市内の農業専用地区でもっとも広いものです。生産される作物は地域によって異なりますが、ウド(独活)栽培や露地野菜、ハウス栽培、芝の栽培など盛んです。また酪農、肉牛、養鶏の農家がある地域もあり、各地に直売所が見られます。また区の北部には工業団地が造成されていて、多くの企業の流通拠点や本社、工場、事務所などがあります。
歴史が長く自然の豊かな瀬谷区には、花の名所をはじめ、多くの名所、旧跡などが存在します。
「瀬谷八福神」は、1984年(昭和59年)の正月より、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天の七福神に達磨大師を加えた8柱の福の神を、それぞれの寺院に祀ってできたものです。ちなみに七福神の由来には諸説ありますが、徳川家康が七福神信仰を採り入れたことにはじまり、江戸時代の末期には、庶民の七福神詣でが流行したといわれています。
また区では、瀬谷の自然と歴史を味わえる散歩道として「瀬谷ふるさと歴史さんぽ道」を紹介しています。この散歩道には、主に史跡を中心とした「鎌倉古道北コース」「鎌倉古道南コース」「長屋門・阿久和史跡コース」と、自然豊かなコースである「武相国境・緑の森コース」「和泉川の水辺コース」の5つがあり、この5コースで区のほぼ全域を回ることができます。区では「瀬谷ふるさと歴史さんぽ道ガイドマップ」を配布している他、区のホームページでも確認できるので、参考にして区内の史跡や自然を堪能することもできます。
区内の桜の名所には、両脇に吉野桜の桜並木が並ぶ海軍道路をはじめ、境川沿い、鎌倉古道沿い、相沢川ウォーク、瀬谷中央公園などがあります。また区の花であるアジサイの名所には、和泉川二ツ橋の水辺、東山ふれあい樹林アジサイロード、瀬谷みはらし公園、楽老南公園 三ツ境駅南口ペデストリアンデッキなどがあります。
背役をロケ地にした映像作品には、海軍道路で撮影した映画「スローなブギにしてくれ」。テレビドラマでは、瀬谷駅で撮影を行った「早春スケッチブック」や「恋するトップレディ」。区内の住宅地を舞台にした「アットホーム・ダッド」「鬼嫁日記」などがあります。
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瀬谷区 の場所
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横浜市瀬谷区は市の西端の中心部に位置する区です。区の北側は東京都町田市に、西側は境川を隔てて神奈川県大和市に、北東部の一部を同じ横浜市の緑区に、東側を旭区に、南側は泉区に接しています。
瀬谷区は横浜市内の区でも比較的、緑が多い区です。現在でも区内では農業が盛んですが、駅周辺の再開発や宅地の開発も進んでいます。区内には古代の古墳が多いという特徴もあり、区の中央には相鉄本線が通っているため、横浜駅や隣接する大和市の大和駅をターミナルに東京都内や横浜市内、神奈川県内の要所に出やすく、自然の豊かさもあって利便性が高く暮らしやすい環境といえます。
瀬谷区のシンボルマークは、1988年(昭和63年)に区制20周年を記念して制定されたもので、三日月と土星の輪を組み合わせたようなデザインです。これは「瀬谷区」の「セ」を、無限の可能性を秘めた宇宙の星のような意匠にしたものです。
瀬谷区の花、木、鳥は区制15周年を記念し、区民による人気投票を元にして1984年に制定されました。
区の花はアジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種で、広義にはアジサイ属植物の一部の総称でもあるアジサイ(紫陽花)です。狭義では一品種の和名で、区別のためホンアジサイとも呼ばれます。6月から7月にかけて咲き、梅雨の頃の花として知られるアジサイは、原種は日本に自生するガクアジサイで、白、青、紫また赤色の萼(がく)が発達した装飾花をもちます。ガクアジサイは中心の花のまわりを縁取るように装飾花が並び、園芸では「額咲き」と呼ばれます。ガクアジサイから変化し、花序(花の並び)が球形ですべて装飾花になったアジサイは「手まり咲き」と呼ばれます。アジサイは主に紫色ながら、花の色が変化することでも知られます。これは土壌の酸性度によるもので、一般に酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になるといわれます。ちょうどリトマス試験紙と逆になります。またアジサイは開花から日が過ぎても徐々に花色が変化します、最初は花が含む葉緑素によって薄い黄緑色を帯びており、それが分解されると共にアントシアニンや補助色素が生合成され、赤や青の色がついてゆきます。そこからさらに日を重ねると有機酸が蓄積され、青い花も赤味を帯びてきます。これは花の老化であり、土壌とは関係なく発生します。アジサイは万人に親しみ深く、普及しやすいことから区の花に選ばれました。
区の木はニレ科ケヤキ属の落葉高木で、ツキ(槻)とも呼ばれるケヤキ(欅)です。ケヤキは高さ20メートルから25メートルの巨木になり、ホウキを逆さにしたような雄大で美しい樹の形を持ち、中には40メートルを超えるものもあります。4月から5月にかけて淡い黄緑の小さな花が咲き、秋の紅葉もまた美しく、街路樹や庭木などによく見られる他、樹齢の長い巨木が国や地方自治体の天然記念物などにもなっています。古くは一本のケヤキがさまざまな活用法で一家の生計を救うこともあった、貴重な木でもあります。区内の各所にケヤキの大木が残り、シンボルとしても相応しい木であることから、区の木に選ばれました。
区の鳥は、スズメ目カラス科オナガ属に分類され、名前の通り尾羽の長さと、黒や灰色、灰青色が混ざった美しい色合いが特徴のオナガ(尾長)です。全長は34センチから39センチと、スズメ(雀)やキジバト(雉鳩)より一回り大きいぐらいですが、尾羽は20センチから23センチで、頭や身体はムクドリ(椋鳥)大です。平地から低山地のやや明るい森林や竹林を好み、森林に近い市街地などでもその姿が見られます。オナガは一夫一妻で同じ個体による家族群を作り、一定の範囲を縄張りのようにして生活しています。雑食であり、昆虫、果実、種子などを食して、一部を貯食する習性もあります。常に高所にいて群れで行動し、カラス(烏)の仲間であることから学習能力も高い鳥です。鳴き声は「ギュイギュイギュイ」「ゲー、ギー」など太く荒々しい、濁った声がよく聞かれますが、これは警戒音声であり、繁殖期のつがいなどでは「チューイ、ピューイ、チュルチュルチュル」など美しい声で鳴き交わす様子も見られます。年間を通じて区内で見られ、親しみやすい鳥であることから区の鳥に選ばれました。
瀬谷区のマスコットキャラクターは「せやまる」とその家族です。せやまるは、鳥綱フクロウ目フクロウ科に分類されるフクロウ(梟)の一種、コノハズク(木葉木菟、木葉梟)をキャラクター化したものです。
コノハズクが区のキャラクターに選ばれた理由には、瀬谷区の形が、東海道新幹線の線路を枝に見立て、コノハズクが木に留まっている姿に似ていることに由来します。また「自然に恵まれた暮らしやすい故郷、瀬谷区」「ほのぼの仲良し家族が住む瀬谷区」のイメージに相応しいことから、コノハズクの家族がキャラクター化されました。
キャラクターのメインは、せやまると妹の「このは」ですが、ファミリーには「お父さん」「お母さん」、そして「おじいさん」「おばあさん」もいます。このせやまる一家のキャラクターは、区内の各層から選ばれた「瀬谷区のマスコットキャラクター選定委員会」によって作成され、区民から愛称を募集して2002年(平成14年)に発表されました。
ちなみにコノハズクは山林の森林に住む夜行性の鳥で、鳴き声は「ウッ、コッ、コー」または「ブッ、ポウ、ソウ」すなわち「仏法僧」と聞こえます。しかしこの鳴き声は、昔からまったく別の鳥であるブッポウソウ(仏法僧)のものだと考えられていました。ただ古くから諸説もあり、平安時代から江戸時代初期にかけて「ブッ、ポウ、ソウ」の声の主としてコノハズクを描いた絵もいくつか存在します。
ブッポウソウは主に水辺に近い森林に住み、黒と群青、青の鮮やかな羽毛をもつ鳥で、名前もそび鳴き声と考えられていた声に由来します。しかじブッポウソウは実際には「ゲッゲッゲッ」という濁った声で鳴きます。「ブッ、ポウ、ソウ」の鳴き声がコノハズクのものだと判明したのは昭和初期のラジオ番組がきっかけで、現代ではコノハズクは「声のブッポウソウ」、ブッポウソウは「姿のブッポウソウ」とも呼ばれています。またオオコノハズクの一種で、サハラ砂漠以南のアフリカに生息するアフリカオオコノハズク(阿弗利加大木葉木菟)は、ゲームアプリを元とした2017年(平成29年)の人気アニメ「けものフレンズ」では、フクロウが森の賢者、知恵の象徴とされることからか「はかせ」と呼ばれる知識の豊富なキャラクターとして登場しています。
横浜市18区それぞれの特徴を元にしたアニメ調の少女キャラクター、いわゆる「萌えキャラ」を作成し、各区の魅力を発信する「横浜18区ブランディングプロジェクト」における瀬谷区のキャラクターは、瀬谷達磨大師(長天寺)モチーフの両目がついた赤い帽子に、相模鉄道カラーのヘアピン。瀬谷区役所の「社の区役所」から緑のカーディガンに、区の花であるアジサイの髪飾りとスカート。養蚕業から生糸のブレスレットをつけた、瀬谷名産「ウド」モチーフの女の子です。庶民的でボーイッシュ、明朗快活でサバサバながら金銭感覚はシビアな面があり、裁縫が趣味でカルタが得意、好物はそばという、ウェーブのかかった髪で勝気なお嬢様風の女の子です。
また瀬谷区のほぼ反対側、市の東端中央近くに位置する中区のキャラクターは、赤レンガ倉庫をイメージした色のセーラーワンピース姿で金港(横浜港)からシルクイメージの金髪。カモメ(鴎)風のカチューシャに横浜ベイスターズモチーフの青い星のピアス。付け根にレンガのブラフ積みの模様がついたアームカバー。坂道が多いためヒールのない赤い靴を履いた女の子で、港町のお嬢様でインターナショナル、おしゃれで横浜ブランドに絶対の自信を持ち、意志が強く伝統や文化を大事にする、実は多重人格というキャラクターです。
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瀬谷区 の鉄道路線
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相模鉄道
相鉄本線
・瀬谷駅
・三ツ境駅
横浜市瀬谷区のバス路線
・神奈川中央交通・神奈川中央交通東
・相鉄バス
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瀬谷区 の主要道路
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高速道路
・東名高速道路
一般国道
・国道16号(八王子街道、大和バイパス)
・国道246号
県道
・神奈川県道40号横浜厚木線(厚木街道)
・神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(中原街道)
・神奈川県道56号目黒町町田線(旧国道16号)
・神奈川県道401号瀬谷柏尾線
・神奈川県道402号阿久和鎌倉線
市道(都市計画道路)
・環状4号線
・市道鴨居上飯田線
市道(その他)
・市道東希望が丘第224号線
・野境道路(戸塚道)
・ほしのや道
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瀬谷区 出身の芸能人
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神奈川県横浜市瀬谷区出身の著名人には、俳優の嶋田久作さんがいます。芸名は本名の苗字と「ドグラ・マグラ」「瓶詰地獄(瓶詰の地獄)」などの作品で知られる探偵小説家、夢野久作から命名されたという嶋田さんは、荒俣宏さんの小説を原作とする1988年の映画「帝都物語」にて、帝都東京の破壊を目論む魔人、加藤保憲役で出演し、その独特の容貌と演技のインパクトによって広く知られます。この加藤保憲役は、原作者の荒俣さん自身が影響を受け、作中の加藤を嶋田さんのイメージに書き直したほどの当たり役となり、格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」のボスキャラクター、ベガをはじめ、多くの漫画やアニメ、ゲームなどにも嶋田さんの加藤をモデルにしたキャラクターが登場するほどの人気を呼びます。
嶋田さん自身も一時は悪役や怪物的な役柄のイメージが強くなりますが、以降、テレビ時代劇「天罰屋くれない 闇の始末帖」では主演の片平なぎささん演じる松坂紅の夫で浪人、松坂平之進。テレビドラマ「天誅〜闇の仕置人〜」の首藤重吉刑事。映画「シン・ゴジラ」里見臨時内閣の副総理兼外務大臣、片山修一など、実直な人物や優しい父親など多彩な役柄をこなし、名優の地位を確立しています。
余談ですが嶋田さんは「帝都物語」の続編となる1989年(平成元年)の映画「帝都大戦」でもやはり加藤保憲を演じていますが、撮影中にその迫力から子役の女の子を泣かせてしまい、嶋田さん自身も思わず泣いてしまったというエピソードがあります。
女優の伊藤かずえさんも瀬谷区の出身です。伊藤さんといえば1980年代に「不良少女とよばれて」「スクール☆ウォーズ」「乳姉妹」「ポニーテールはふり向かない」など数々の大映ドラマで主演から強烈な悪役をまでを演じ、伝説的アクション女優、志保美悦子さんにあこがれて鍛錬を重ねたというアクションも含めて一世を風靡し、その後もさまざまなドラマ、映画などで活躍しています。
また伊藤さんは幼少期に「仮面ライダーストロンガー」「秘密戦隊ゴレンジャー」などの特撮番組にエキストラ出演した経験から、いつか特撮ヒーロー番組に出演したいと望んでいましたが、2007年(平成19年)のスーパー戦隊シリーズ「獣拳戦隊ゲキレンジャー」では主人公たちの上役で姉弟子にもあたる真咲美希を演じ、生身のカンフーアクションを披露しています。さらに作中では「伝説の美希」の異名を持つ元関東スケバン総長だったという、往年の大映ドラマのパロディ要素も観られました。その後も映画「炎神戦隊ゴーオンジャーvsゲキレンジャー」に同役で出演した他、2009年(平成21年)の「侍戦隊シンケンジャー」にもゲスト出演しています。、
他にも、映画「曖・昧・Me」やテレビドラマ「ポケベルが鳴らなくて」などで1990年代に人気を博した女優、歌手の裕木奈江さん。徳善寺副住職、鶴見大学文化財学科教授の尾崎正善さんなどが瀬谷区の出身です。
スポーツ界の瀬谷区出身者では、プロ野球選手に、福岡ソフトバンクホークスに所属する投手の松本裕樹選手。中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで内野手を務めた元選手の岩崎達郎さん。横浜DeNAベイスターズにて内野手を務めた元選手の荒波翔さん。プロサッカー界では、18年間、横浜F・マリノスに所属し、ディフェンダーを務めた元選手で、サッカー日本代表にも選ばれた栗原勇蔵さん。京都パープルサンガやガイナーレ鳥取、FC岐阜などでミッドフィルダーを務めた元選手の美尾敦さん。ミャンマーサッカーリーグ、ジェガビン・ユナイテッドFCに所属し、ディフェンダーを務める松本憲選手。2020年現在は横浜FCに所属する元サッカー日本代表で、戸塚区育ちながら出生地は瀬谷区の中村俊輔選手。アルビレックス新潟レディースに所属し、フォワード、ミッドフィールダーを務める日本女子サッカーの上尾野辺めぐみ選手などがいます。また日本および東洋太平洋ジュニアフェザー級(現・スーパーバンタム級)王座を獲得した元プロボクサーで、現在はトレーナーの葛西裕一さん。長距離種目を専門とする元陸上競技選手で、現役引退後はコーチ、監督を務めた加藤覚さん。東アジア大会や世界ジュニアなど数々の大会に上位入賞している女子柔道家の山崎珠美選手なども瀬谷区の出身です。
瀬谷区 町域別対応エリア
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ア行
- 相沢1(アイザワ1)、相沢2(アイザワ2)、相沢3(アイザワ3)、相沢4(アイザワ4)、相沢5(アイザワ5)、相沢6(アイザワ6)、相沢7(アイザワ7)、阿久和西1(アクワニシ1)、阿久和西2(アクワニシ2)、阿久和西3(アクワニシ3)、阿久和西4(アクワニシ4)、阿久和東1(アクワヒガシ1)、阿久和東2(アクワヒガシ2)、阿久和東3(アクワヒガシ3)、阿久和東4(アクワヒガシ4)、阿久和南1(アクワミナミ1)、阿久和南2(アクワミナミ2)、阿久和南3(アクワミナミ3)、阿久和南4(アクワミナミ4)、東野(アズマノ)、東野台(アズマノダイ)、卸本町(オロシホンチョウ)
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カ行
- 上瀬谷町(カミセヤチョウ)、北新キ(タシン)、北町(キタマチ)、五貫目町(ゴカンメチョウ)
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サ行
- 下瀬谷1(シモセヤ1)、下瀬谷2(シモセヤ2)、下瀬谷3(シモセヤ3)、瀬谷町(セヤチョウ)、瀬谷1(セヤ1)、瀬谷2(セヤ2)、瀬谷3(セヤ3)、瀬谷4(セヤ4)、瀬谷5(セヤ5)、瀬谷6(セヤ6)
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タ行
- 竹村町(タケムラチョウ)、中央(チュウオウ)
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ナ行
- 中屋敷1(ナカヤシキ1)、中屋敷2(ナカヤシキ2)、中屋敷3(ナカヤシキ3)
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ハ行
- 橋戸1(ハシド1)、橋戸2(ハシド2)、橋戸3(ハシド3)、二ツ橋町(フタツバシチョウ)、本郷1(ホンゴウ1)、本郷2(ホンゴウ2)、本郷3(ホンゴウ3)、本郷4(ホンゴウ4)
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マ行
- 三ツ境(ミツキョウ)、南瀬谷1(ミナミセヤ1)、南瀬谷2(ミナミセヤ2)、南台1(ミナミダイ1)、南台2(ミナミダイ2)、宮沢1(ミヤザワ1)、宮沢2(ミヤザワ2)、宮沢3(ミヤザワ3)、宮沢4(ミヤザワ4)、目黒町(メグロチョウ)