壬生町 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
壬生町 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは栃木県下都賀郡壬生町はじめ、県内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。下都賀郡壬生町にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
栃木県下都賀郡壬生町(しもつがぐんみぶまち)は、県南部、中央よりやや南寄りに位置する町です。町の総面積は61.06平方キロメートルで、栃木県内にある全25市町のうち、23番目の広さにあたります。2021年(令和3年)5月末日時点での町の総人口は38,979人。うち男性が19,360人、女性が19,619人になります。また町内にはおよそ16,238世帯が暮らしています。壬生町には玩具を製造する工業団地「おもちゃ団地」が存在し「おもちゃのまち」といも地名もあり、玩具関連の施設なども豊富な「おもちゃの町:として知られています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから下都賀郡壬生町までは、およそ76キロ強から89キロ強の距離になります。スカイツリーからの地デジ電波はNHKおよび広域民放であれば全域で受信可能です。また県内にある宇都宮局の地デジ電波も町内の全域で受信できますが、現場の環境によっては、地デジ受信に関してさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、下都賀郡壬生町全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には壬生町はじめ栃木県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。下都賀郡壬生町にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。
「2021年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス流行に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、こまめなうがい、手洗いなども徹底し、従業員自身の身を守ると同時に、お客様にご迷惑をおかけしないよう最大限の配慮を行っております。また従業員には業務よりも体調管理を優先し、体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避け、お客様の安全に万全を期するため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
壬生町 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
下都賀郡壬生町に適した地デジアンテナの機種はどのようなものですか?
- A
現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナになります。
八木式アンテナは屋根の上などに多く見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はございません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
下都賀郡壬生町は栃木県の中央部より南側に位置する町で、町域は関東平野にあたりほぼ平坦です。
壬生町から東京スカイツリーまではおよそ76キロから89キロ程度の距離で、スカイツリーからの地デジ電波はNHK、広域民放であれば町内の全域で受信可能です。また町の北東方向、宇都宮市に位置し、NHK宇都宮、広域民放、また栃木県の地方局、とちぎテレビ(とちテレ、GYT)を送信する宇都宮局の地デジ電波も、町の全域で受診可能です。
総じて壬生町は地デジの受信環境に非常に恵まれた地域で、基本的には八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらも使用可能です。ただ高層建築の近隣など現場の条件によっては、適切な地デジアンテナの機種や設置位置、アンテナの方向などに関して条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター、アッテネーター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、もっともリーズナブルでありながら、自然環境の影響を受けにくく、故障のリスクを避けアンテナの長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっともお得となる設置方法をご提案いたしております。
下都賀郡壬生町において地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- Q
下都賀郡壬生町で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?
- A
一般的に八木式アンテナは屋根の上、デザインアンテナは外壁に設置するというイメージがございます。しかし現在ではアンテナの性能向上や施工技術の進歩によって、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視や、アンテナの故障、経年劣化などを抑えるため、家屋のさまざまな位置に設置する工法もございます。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など風雨を受けにくい位置に設置することで、アンテナ本体への負担を軽減する工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費いたしますが、その分、経年劣化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただどちらのアンテナも電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度などの条件により、アンテナを設置できる場所に制約が生じます。その点はどうかご承知おきください。
またアンテナを設置する現場が、積雪の多いエリアや海沿い、ま台風に見舞われやすいなどの環境によって、雪害、塩害、風害などでアンテナにダメージが蓄積し、故障や寿命低下を招くケースもございます。
対策として、雪害では通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面に雪が付着しにくい加工がなされた雪害対策用のアンテナを用いる。塩害ではアンテナ本体や固定具、ケーブルなども含めて錆びに強い抗錆び、対塩害仕様のものを使用するなどの方法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、雪害、塩害をはじめ、さまざまな自然環境や経年劣化への対策に高い効果が得られます。
弊社の職人は、通常のアンテナ設置においても、高い技術を用いてアンテナケーブルや各部に防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工を行っており、潮風や強風、積雪などの影響を受けやすいエリアでも、通常の八木式アンテナと代わらない強度と寿命をお約束いたします。山地などで地デジ受信のため、より高所にアンテナを設置する必要のある現場では、ポールの先端に各種アンテナを設置することで受信感度を高めるなどの工法もございます。
これら各種工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要となりますが、通常の設置とほとんど変わらない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
壁面に設置するデザインアンテナは、基本的に風雨など自然環境への抵抗力が高くなっておりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、降雪や潮風など自然環境の影響も受けず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社では屋根裏にデザインアンテナを設置する工事も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。また屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理したシンプルで無駄のない施工によって、故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるというメリットもございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。
そのため現場周辺の地形や電波状態などの環境から、ご自宅の屋根裏空間の形状、断熱材の素材など、条件によっては地デジ電波が受信できず設置不可能なケースや、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターの設置が必要となるケースもございます。その点は何とぞご了承ください。
- Q
下都賀郡壬生町で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?
- A
その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したテレビアンテナの場合は、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、弊社が施工した各種アンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。
万が一のアンテナトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、まずこの保証書をご用意ください。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理をご依頼される際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。下都賀郡壬生町にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。
壬生町 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方
テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない
アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。
「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。
壬生町 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方
壬生町 てどんなところ??
栃木県下都賀郡壬生町は、県の中心部より南寄りに位置する町です。町域は東西に8.0キロ、南北に12.5キロと南北に長く、関東平野の北部にあたってほぼ平坦で、海抜は50メートルから100メートル程度です。町のほぼ西境ぞいには思川が、中央部に黒川が、東端の一部に沿って姿川がほぼ南北に流れ、思川と黒川は町域の北部で合流しています。
現在の町域内には多くの古墳が見られ、古墳時代以前より人が住んでいたと考えられています。室町時代には宇都宮氏に仕えた壬生氏の領地となり、壬生城が築かれます。壬生氏はその後、小田原北条氏(後北条氏)と結び、豊臣秀吉の小田原征伐によって滅亡します。
江戸時代には壬生藩が置かれ、領主はたびたび代わっていますが、町域は城下町、そして日光西街道(壬生通り)の宿場町、また主に黒川による河川交通の要所として栄えます。
明治維新後の1889年(明治22年)4月1日には、町村制施行により下都賀郡に壬生町、稲葉村、南犬飼村が成立します。1954年(昭和29年)11月3日には壬生町と稲葉村が新設合併して新たな壬生町となり、1955年(昭和30年)7月28日には南犬飼村を編入合併して現在の壬生町となっています。
なお下都賀郡壬生町はその名の通り、自治体としては「町」になりますが、地方自治法における普通地方公共団体(地方自治体)としての「市」「町」「村」の違いは、それぞれ市は基本的に人口が5万人以上。中心的な市街地に全戸数の6割以上が集中する、その他の条件を満たす自治体になります。町は都道府県ごとに条件が異なりますが、おおむね数千人から一万数千人(栃木県の場合は15,000人)以上の人口と、一定の建築物の連なりを意味する連坦戸数または連坦率、官公署の存在、産業別就業人口割合など、都道府県の条例で定められる「町」の要件を満たした自治体になります。村には特に法的な要件はなく、市や町の要件を満たさなければ、自動的に村となります。ちなみに2021年現在、栃木県には村は存在しません。
また壬生町が属する下都賀郡の「郡」ですが、これは明治以降においては複数の町村を編成した行政企画であり、市や町と同じく郡役所や郡長の役職などが置かれたものです。この制度は戦後の地方自治法で改正され、現在では郡に住所表記や広域連合、選挙区の区画割りなどの他に大きな意味はなくなっています。また区や市は郡に属さないため、市制施行によって村や町が市になると、属していた郡から外れます。現在、栃木県内で下都賀郡に属しているのは、壬生町と野木町の2町のみです。
現在の壬生町は、2005年(平成17年)に那須郡西那須野町が合併して那須塩原市となって以来、栃木県内でもっとも人口の多い町になります。また宇都宮市への通勤率が高いなど、宇都宮市との関係が強い町でもあります。町域の土地利用状況は、田が約31パーセント、畑が約18パーセント、宅地が約16パーセント、山林が約9パーセントになります。
町内の産業では、首都圏への近さと平地を活かした農業が行われており、米や麦、イチゴ(苺)、トマト、ニラ(韮)などの施設園芸が盛んです。特産品はカンピョウ(干瓢)、イチゴ、ゴボウ(牛蒡)、切り花、薬草などです。
町内には、みぶ羽生田産業団地の他、惣社東産業団地の一部や、一部は栃木市に含まれる吾妻工業専用地域、また玩具の工場を主にする、おもちゃ団地というユニークな工業団地も存在します。そのため町内には「おもちゃのまち」という地名も存在します。
町内の商業では、おもちゃ団地の一角に、複合商業施設「フレスポおもちゃのまち」が存在します。
町内の名所には、旧跡に前述の壬生城址があります。現在は壬生城址公園となっており、城址公園ホール(壬生中央公民館)や歴史民俗資料館、町立図書館などがあります。他にも国の史跡に指定されている壬生一里塚。また稲葉一里塚などがあります。
壬生町総合公園には陸上競技場や、さまざまな玩具を展示する壬生町おもちゃ博物館があります。その隣には、バッテリーカーコーナーやSL展示など多彩な施設のある、とちぎわんぱく公園。また、道の駅みぶと、みらい館があります。
おもちゃのまちバンダイミュージアムは、その名の通り株式会社バンダイの玩具を主とした博物館で、館内には人気アニメ作品「機動戦士ガンダム」シリーズや人気特撮ドラマ「スーパー戦隊シリーズ」などを含むさまざまな展示があります。
東雲公園は、しののめ桜堤でサクラ(桜)の名所として知られており、ふれあい交流館があります。
町内の寺社仏閣には、奈良時代から平安時代の僧で、第3代天台座主で慈覚大師である円仁誕生の地として伝えられる壬生寺。栃木県指定文化財である銅製鳥居。壬生町指定文化財である本殿、拝殿、随神門などがある愛宕神社。また精忠神社は、徳川家康の家臣で、関ヶ原の戦いに際して、敵地である伏見城に死を覚悟して残り、戦い抜いて討ち死にしたことから「三河武士の鑑」と称えられた武将、鳥居元忠を祭神とする神社です。他にも興生寺、豊栖院、興光寺、縄解地蔵尊、常楽寺、円宗寺、歓喜院、高尾神社、梅林天満宮、不動院、安昌寺、磐裂根裂神社、小林神社、円照寺などがあります。
古墳には国の史跡である愛宕塚古墳、車塚古墳、牛塚古墳、茶臼山古墳。栃木県の史跡である富士山古墳。また桃花原古墳、長塚古墳、亀の子塚古墳、亀塚古墳、吾妻古墳などがあります。
町内の催事、イベントには、前述の東雲公園で4月に行われる、しののめ桜まつり。7月の八坂祭、雄琴神社茅の輪くぐり。8月の壬生ふるさとまつり。11月の壬生町総合産業まつりなどがあります。
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壬生町 の場所
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栃木県下都賀郡壬生町は、県の中央部から南よりに位置する町です。町域の北側を鹿沼市に、北東側を県都である宇都宮市に、東側から南東側を下野市に、南側の一部を小山市に、西側から南西側を栃木市に面しています。
壬生町は関東平野に属する平坦な地形をもち、河川にも恵まれた自然豊かな町です。また町内には4つの鉄道駅が存在し、北関東自動車道壬生インターチェンジが東北自動車道と連結するなど交通網も発展しており、県内でも東京都心や周辺の主要地域に出やすい町になっています。また町内は古くは城下町であり、現在では農業、工業、商業のバランスが取れている他、玩具の製造工場が集まる「おもちゃ団地」と呼ばれる工業団地や、同地を中心とした「おもちゃのまち」という地名も存在します。そのため町内には玩具関連の博物館なども多く、町でも多彩なPRキャラクターを用意するなどして「おもちゃの町」としての全国的なPRに取り組んでいます。総じて自然や住環境に恵まれ、歴史と独自の文化もあって利便性も高い、非常に暮らしやすい町といえます。
壬生町の町章は、太い線で描いた円形の上部を左右に翼のように開き、ひらがなの「ひ」に似た形にしたものです。翼の左側は手前に折り返した形で横に3本のラインが、右側は奥に折り返した形で2本のラインが入っています。これは町名の「ミブ」を円形型に組み合わせてデザイン化したもので、1960年(昭和35年)7月5日に制定されました。
壬生町の歌には「壬生町民の歌」があります。これは赤木紀子さん作詞。壬生町民の歌選定委員会による補作。大森忠さん作曲による歌で、1982年(昭和57年)2月に制定され、市のWEBサイトからダウンロードして聴くこともできます。
壬生町の花はユウガオ(夕顔)、町の木はエノキ(榎、朴樹)、町の鳥はヒバリ(雲雀)です。これら町のシンボルは、1977年(昭和52年)11月に制定されました。
ユウガオはウリ科の植物で、蔓性一年草です。実の形が細長い「ナガユウガオ(長夕顔)」と、丸みを帯びた「マルユウガオ(丸夕顔)」に大別されます。名前は、夏の夕方に咲く白い花が、翌朝の午前中にしぼむことに由来します。アサガオ(朝顔)、ヒルガオ(昼顔)、ヨルガオ(夜顔)に関連した命名ですが。この三種はどれもヒルガオ科の植物で、直接の類縁関係はありません。またヨルガオがユウガオと呼ばれることもあります。
原産地は北アフリカまたはインドであり、日本でも古くから栽培されていますが、伝来の経路はよくわかっていません。
大きな果実を実らせることが特徴で、乾燥させた実を帯状に割いて、壬生町の名産でもあるカンピョウの原料となることでも知られています。もともとはヒョウタン(瓢箪)と同一種で、苦味の少ない品種が食用として分化、選別されたと考えられています。
日本では古来より「源氏物語」をはじめ、説話や民間伝承など口承文芸のモチーフになっています。民俗的にはハレの日に食し、陽気や作物の豊凶を予兆する年占作物としても扱われます。俳句の季語としては、花は夏、果実は秋になります。
エノキはアサ科エノキ属の落葉高木です。雌雄同株で、高さは20メートル以上、幹の直径は1メートル以上になります。枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっており、根元で数本に別れていることもあります。花には雄花と雌花があり。4月頃、葉と同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせます。秋には花の後ろに、直径5ミリから6ミリの球形の果実をつけ、食べることもでき、甘みがあります。
エノキは東アジアに分布し、国内では本州、四国、九州で見られます。大きな緑陰を作るため、ケヤキ(欅)やムクノキ(椋木)などと共に神社仏閣に植えられ、現存してご神木とされる巨木もあります。江戸時代には街道の一里塚として植えられました。
根張りの美しさは日本の樹木で最高の評価があり、材木は建築用材、家具材、道具材、薪炭などに使われます。
漢字の「榎(エノキ、カ)」は夏に日陰を作る樹を意味する和製漢字(国字)です。名前の由来は諸説ありますが、織田信長か徳川家康、秀忠、家光の誰かが、マツ(松)以外の「余の木(ヨノキ)」また「良い木(ヨイキ)」を一里塚に植えるように命じ、植えられたのがエノキであったため「ヨノキ」「ヨイキ」が転じた。縁起の良い木を意味する「嘉樹(ヨノキ)」から転じた。秋にできる朱色の実が多くの小鳥や小動物の餌となることから「餌の木」が転じたなどの説があります。
ヒバリはスズメ目ヒバリ科ヒバリ属に分類され、古来より春を告げる鳥として、洋の東西を問わず親しまれています。日本では告天子(こうてんし、こくてんし、ひばり)や叫天子(きょうてんし)。また天雀(てんじゃく)、姫雛鳥(ひめひなどり)、噪天(そうてん)、日晴鳥(ひばり)など、多くの別名があります。ヒバリはその独特の囀り声で知られ、和名は晴れた日(日晴り)に囀ることや、囀りの音に由来するなどの説があります。ヒバリは俳句では春の季語にもなっており、春の繁殖期が始まるとオスが囀りながら空高く飛んでゆく、縄張り宣言の行動「揚げ雲雀」は古くから人々に親しまれています。
かつてはヒバリを飼い慣らして「揚げ雲雀」の囀りと高さを競わせる遊びもありましたが、現代では「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」によって、ペットとしてのヒバリの飼育は認められていません。
壬生町の公認キャラクターには「みぶの妖精 ミーナ」がいます。ミーナは、町出身の漫画家、柊あおいさんのデザインによるキャラクターで、花の顔に葉っぱの羽、町章入りのステッキを持った妖精の女の子です。誕生日は10月25日。身長はトマト3個分。体重はイチゴ7個分です。明るく元気な性格で、野菜を美味しくする魔法が使えます。好きな食べ物は壬生町産の野菜で、好きな場所は陽あたりの良い畑です。壬生の美味しい野菜を人々に知ってもらうために生まれたミーナは、今日も壬生町のPRに活躍しています。
また壬生町おもちゃ博物館のマスコットキャラクターは「壬雷(みらい)ちゃん」です。雷神をモチーフにした、虎模様のパンツに頭の一本角がアンテナになった、いわゆる雷様の子供である男の子のキャラクターです。青いシャツとタイツも身に着け、お腹のベルトにはボタンがついています。名前の由来は、壬生町に雷が多いことと、町の未来への夢と希望がこめられています。
誕生日は1995年(平成7年)4月6日で、おもちゃ博物館の除幕式と同日、年齢は永遠の10歳です。趣味は子供を笑顔にすること。明るく強く優しい子供たちの味方です。特技は頭のアンテナで、雲、風、動物と話ができて、雷を出すことができる。さらにおへそのボタンで瞬間移動もできるそうですが、実際にはなかなかうまくいかず、ただいま練習中だといいます。今後は壬生町の他にもPRの場を見つけて、おもちゃ博物館をアピールしていくことが目標だそうです。また2014年(平成26年)3月2日の32(みぶ)の日には、壬雷ちゃんは壬生町公認キャラクターにもなっています。
町内のおもちゃ団地協同組合のキャラクターには「壬生えみこ」「壬生むつみ」「壬生ゆうゆ」の「壬生三姉妹」がいます。
長女の壬生えみこは、東武鉄道おもちゃのまち駅の駅務係を務めており、黒髪のショートカットに駅員の制服姿で同駅振興のために活動しています。名前の由来は駅前に保存されている蒸気機関車「旧東武鉄道A3形58」から「A35」で「えみこ」になりました。
三女の壬生ゆうゆは、赤い髪の両側をリボンで結んだ小学生です。新しいものも古いものも、おもちゃが大好き。また町も大好きで、おもちゃのまちPRに活躍しています。名前の由来はおもちゃが与えてくれる「遊」と「夢」です。
そして次女「壬生むつみ」は、栗色の髪をポニーテールにまとめ、SF作品の警察官のような衣装で、おもちゃの光線銃のようなものを手にした壬生町職員です。2015年(平成27年)11月8日に壬生町特別広報官の辞令を受けているむつみは、おもちゃや模型が大好きで、夢のあるおもちゃを考えるのも大好き、妹のゆうゆとおもちゃで遊んでは、夢のあるおもちゃを考えています。ちなみにむつみが登場したのはえみこ、ゆうゆよりも少し後のことです。
アニメキャラ風に描かれ、ちびキャラも存在する壬生三姉妹のデザインは、イラストレーター、漫画家のみぶなつき(壬生夏生)さんによるものです。
他にも壬生町では、地元の高校生との連携によって生まれた壬生町観光協会キャラクターで、着物風の衣装にでんでん太鼓の髪飾り、角が生えた雷様風の女の子「壬城苺花(みしろいちか)」とハチ(蜂)の「ベリビー」。デマンドタクシー“みぶまる”のキャラクターで、頭には市の名産、カンピョウの原料であるユウガオの実をかぶり、先端にイチゴがついたイチゴとバニラのミックスソフトクリームのような刀を持った武士の子供「みぶまる」。全国藩校サミット壬生大会のイメージキャラクターを壬生町出身の漫画家、ウメマツカヲルさんがデザインして「広報みぶ」の四コマ漫画として連載されている、その名の通りイケメン武士、その正体は町の鳥であるヒバリの「壬生イケメンの守(かみ)ひばり」こと愛称「ひばりん」など、多彩なキャラクターが活躍しています。
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壬生町 の鉄道路線
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下都賀郡壬生町の鉄道路線
東武鉄道
宇都宮線
・壬生駅
・国谷駅
・おもちゃのまち駅
・安塚駅
下都賀郡壬生町のバス路線
・関東自動車
・マンドタクシー「みぶまる」
・下野市・上三川町・壬生町広域連携バス「ゆうがおバス」(関東自動車)
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壬生町 の主要道路
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高速道路
・北関東自動車道((PA)壬生PA‐(9)壬生IC)
一般国道
・国道121号
・国道352号
県道(主要地方道)
・栃木県道2号宇都宮栃木線
・栃木県道3号宇都宮亀和田栃木線
・栃木県道18号小山壬生線
・栃木県道65号鹿沼下野線
・栃木県道71号羽生田上蒲生線
県道(一般県道)
・栃木県道121号壬生停車場線
・栃木県道132号安塚停車場線
・栃木県道155号羽生田鶴田線
・栃木県道172号上田壬生線
・栃木県道183号下野壬生線
・栃木県道184号安塚雀宮線
・栃木県道221号国谷家中停車場線
・栃木県道301号国谷停車場線
・栃木県道302号おもちゃのまち停車場線
道の駅
・みぶ(北関東自動車道壬生PAに隣接(ハイウェイオアシス))
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壬生町 出身の芸能人
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栃木県下都賀郡壬生町出身の著名人には、女性アイドルグループ「AKB48」元メンバーである女優の大島優子さん。元「劇団四季」所属で、NHK大河ドラマ「真田丸」の真田信尹などを演じている俳優の栗原英雄さん。主に静岡県浜松市で活動するお笑い芸人のカトショー(加藤匠)さん。「ずっと好きだった」「やさしくなりたい」などの曲で知られるシンガーソングライターの斉藤和義さん。「流星」などの曲があるシンガーソングライターで、とちぎ未来大使、壬生・ふるさと夢大使、栃木県壬生町かんぴょう大使にも就任しているサトウヒロコ(佐藤ひろこ)さんなどがいます。
芸術分野では、出生は埼玉県上福岡市(現・ふじみ野市)で壬生町育ち。代表作「星の瞳のシルエット」の他、スタジオジブリのアニメ映画にもなった「耳をすませば」や、スタジオジブリ側から依頼を受けた「猫の恩返し」の原作「バロン 猫の男爵」などの作品で知られる漫画家の柊あおいさん。「告白的女性論」「ドンファン日誌」などの心理小説で知られた小説家の北原武夫さん。漆芸家の人見城民さん。染色作家の高久空木さんなど壬生町の出身です。
スポーツ界では、元FIFA(国際サッカー連盟)国際副審、元プロフェッショナルレフェリーのサッカー審判員、相樂亨さん。日本中央競馬会所属(JRA)所属の騎手、戸崎圭太さん。政治家では、元総務大臣である衆議院議員の佐藤勉さん。栃木県議会議員の佐藤良さん。元栃木県議会議員の鯉沼義則さんなどが壬生町の出身です。
歴史上の人物では、前述した平安時代末から鎌倉時代初期の僧侶で、第3代天台座主の円仁(慈覚大師)。また壬生城主であった壬生氏では、壬生氏の3代当主にして宇都宮氏の宿老を務めた策謀家で、晩年には下克上を果たして宇都宮氏から独立した壬生綱房。その弟で宇都宮氏の軍師を務めた壬生徳雪斎(周長、周良)。前述した鳥居元忠の子孫で江戸時代前期に壬生藩主を務めた鳥居氏。明治から大正の自由民権運動家で、隻腕の加波山将軍の異名で知られた鯉沼九八郎。幕末の元壬生藩士で剣術師範を務め、明治維新以降は日本陸軍伍長を務めた森田仲造。その弟で陸軍での功績により勲五等を受けた森田藤三郎など現在の壬生町の出身です。
壬生町 町域別対応エリア
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ア行
- あけぼの町(アケボノチョウ)、いずみ町(イズミチョウ)、駅東町(エキヒガシチョウ)、落合1(オチアイ1)、落合2(オチアイ2)、落合3(オチアイ3)、おもちゃのまち1(オモチャノマチ1)、おもちゃのまち2(オモチャノマチ2)、おもちゃのまち3(オモチャノマチ3)、おもちゃのまち4(オモチャノマチ4)、おもちゃのまち5(オモチャノマチ5)、表町(オモテマチ)
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カ行
- 上稲葉(カミイナバ)、上田(カミダ)、北小林(キタコバヤシ)、国谷(クニヤ)、寿町(コトブキチョウ)
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サ行
- 幸町1(サイワイチョウ1)、幸町2(サイワイチョウ2)、幸町3(サイワイチョウ3)、幸町4(サイワイチョウ4)、至宝1(シホウ1)、至宝2(シホウ2)、至宝3(シホウ3)、下稲葉(シモイナバ)、助谷(スケガイ)
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タ行
- 大師町(ダイシチョウ)、中央町(チュウオウチョウ)、通町(トオリマチ)
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ナ行
- 中泉(ナカイズミ)、七ツ石(ナナツイシ)
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ハ行
- 羽生田(ハニュウダ)、福和田(フクワタ)、藤井(フジイ)、本丸1(ホンマル1)、本丸2(ホンマル2)
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マ行
- 緑町1(ミドリチョウ1)、緑町2(ミドリチョウ2)、緑町3(ミドリチョウ3)、緑町4(ミドリチョウ4)、壬生乙(ミブオツ)、壬生甲(ミブコウ)、壬生丁(ミブテイ)、みぶ羽生田産業団地(ミブハニュウダサンギョウダンチ)、壬生丙(ミブヘイ)、元町(モトマチ)
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ヤ行
- 安塚(ヤスヅカ)
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ワ行
- 若草町(ワカクサチョウ)